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1. |
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2. |
Lime - Flowergift
04:12
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3. |
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ひとつ ふたつ 交わす 言葉
つなぐ両の手 永遠の暁
ずっと醒めない 夢を見てる
心ゆくまで
浸ってたいの
吸って 吐いた
出任せの嘘
わすれないよう 留めて おくの
あした伝える「さよなら」のことを
きっと 君は 知らんぷりして
「またね」なんて のたまうのかな
ずっと最適解を求めたセンテンス
何年越しの秘めた青春
夜の風に攫われてく
「すき」なんて言えないよ
「バイバイ」だとか「また会おうね」とか
定型文をなぞるのはやめよう
替えの効かない僕の心のまま
わすれないよう 留めておくの
やっと伝える「さよなら」のことを
きっと君は 笑顔のままで
「またね」なんて 涙も見せず
「伝えなきゃならないことがあるんだ」って
冗談めかし君に笑われて
きっと僕は嫌われるかな
「いや」なんて言えないし
散々だよな なんて後悔も
思いが消えてしまう前に
叶うならば 一言の「ありがとう」を
*
ずっと、かけがえのない親友だった。
別れたくなんかないし、いつまでも隣でいたかった。
辛いけど、身が裂けるほど苦しいけど、さよならだよ。
3年間、ありがとう。
じゃあね。
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4. |
Pokkun - Cords of Love
04:53
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5. |
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6. |
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いつから だっただろう
ツギハギだらけで 繕う 私
仮面に隠れた 涙
別れ事を知って愛はない
世界線を超えても
この現実から逃げ出せはしない
揺れ動く感情を 押さえつけて 呼吸もできない
<<1B>>
暗く深い海の底 沈む
永遠に続く 一人の夜
果てしなく続く 未来へと 進むから
<<1C>>
教室から捧げる レクイエム
弱虫なアリスとは もう バイバイ
二度と戻れないそれでも
Dont'stop Dont'stop 進め
夢追いかけてゆけ
もう迷わない さよなら 流星群
いつのまにか ここから 境界線
0から1へ踏み出そう
ラッタッタッタッタッタ
廻り回るセカイ飛び出して
<<2A>>
これから だっただろう
なのに どうして さよならなのさ
揺れ動く感傷を 押さえつけて 呼吸もできない
<<2B>>
暗く深い海の底 沈む
永遠に続く 一人の夜
いつか君と ふたり並んで笑えるかな
<<2C>>
幼き君に紡ぐ ララバイ
アリスとテレス どこかへ消えた
幾星霜を超えても
分からない 答え
探し彷徨ってる
物語はこれから 最終線
いつのまにか 隠れた 境界線
夢があるなら いつでも
ラッタッタッタッタッタ
闇を纏い この手に光を
<<3C>>
キミと私で紡ぐ ストーリー
アリスとテレス いつかの記憶
幾星霜を超えても
分からない 答え
探し彷徨って
教室から捧げる レクイエム
弱虫なアリスとは もう バイバイ
二度と戻れないそれでも
Dont'stop Dont'stop 進め
夢追いかけてゆけ
もう迷わない さよなら 流星群
いつのまにか ここから 境界線
0から1へ踏み出そう
ラッタッタッタッタッタ
廻り回るセカイ飛び出して
遥か彼方 想いよ届け
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7. |
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8. |
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いつの日にか また会えるって
信じて
教室 カーテンと春風
少しだけ 呼吸を止めて
君と うるさい位に
話した 隣同士の席
ドラマみたいな
青春じゃないけど
駆け抜けるように 過ぎてゆく日々が
大切な思い出なんだ
窓辺の向こう
髪がなびいて 風が運んで 空へ浮かんだ花びら
目と目があって 泣いてないって
涙隠して笑ってた
永遠じゃないことは分かっていたけれど
本当に今日が最後の日なんだね
卒業アルバム
こんなものだっけ?
机の傷や 椅子のがたつき
帰り道 放課後の月
未来の僕は覚えてるかな
嫌いになって 不安になって
逃げ出していた あの夜
本気になって 本音になった
分かりあえた 夕焼け
いつも迷惑ばかり かけていてごめんね
それじゃあ またね
さよならは言わないよ 笑ってたいの
視界がただ潤んでく
目と目があって 寂しそうに
くるりと背中 向けて
たくさんの「ありがとう」
君に伝えたなら
遥か遠くへ指をさして
次のスタート位置について
走り出して行け!
僕の好きだった君
誰よりも幸せになってね
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9. |
karato - Virgin
02:54
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10. |
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あんなに遠かった登り坂も
放課後集まった四畳半も
忘れないように 見失わないように
ボクらの現在地に印をつけて
窓際二人 語り合った 未来の話まだ覚えている
あの頃 ボクらまだ純粋なまま
雲一つない空信じられた
交わらない地図のその先へ
明日にはボクら歩み出すけど
茜色映すキミの瞳が
そっとボクの背中を押すから
屋上から見上げた流星も
紅葉が埋め尽くした講堂裏も
十年後にきっと思い出せるように
ボクらの現在地に印をつけて
移ろう日々に流されるまま
追いかけた夢 形を変えて それでも
キミの瞳に胸を張るため
足跡は遥か遠くまで
熱に浮かされた少年の日々は
願ってもきっと戻らないけど
旅路の果てボクらまた会う時
いっそ傷の数さえ誇ろう
振り向かないで
あの教室でだって 雑踏の中でだって
夕暮れはいつも同じ茜色で
昨日より伸びた影 取り残されないように
線を繋いで
誰かが均した道じゃなく
あの日の無垢なボクらが選んだ道を
今も進んでる 今も信じている
ボクらの現在地に印をつけて
桜の下笑い合う今日より
輝き増す明日であるように
坂道の向こう大きく手を振った
ボクらの現在地を抱きしめて
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11. |
seafoxy - またね。
02:32
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12. |
Rudea* feat.ケィニ - 茜色の約束
04:51
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そよかぜにゆられて
さざめいている
その景色の中で 揺れる肩
零れ落ちた指先 掴むことも出来ずに
胸に秘めた 約束
言葉に乗せて
「遠く離れても忘れないでね」
かすれ 茜空
溶けて行く
そっと触れた指 離れないまま
このままでいい
時を止めて
花びらに願いを
ああ あの頃のまま
どこまでも紅い世界で
呼び覚ます記憶から
見慣れた背中
変わってくものと 変わらないもの
しまいこんだ 記憶をなぞる
どうかもう一度 動く唇
風に乗せて 舞い降りてゆく
あの日のページの続きを
「遠く離れても 忘れないから」
想い 茜空溶けて行く
そっと触れた指 離れないまま
このままでいい
時を止めて
花びらに願いを
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13. |
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14. |
E0ri4 feat.こむた - 桜ノ契
04:58
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うららかな はるかぜ
こもれび さそう
三年前の あの日もこんなだったね
憧れたブレザーも 袖が長くて
入学式の終わり際に きみと目が合ったの
ハルが 止まったようで
からだの芯 込み上げ 揺らいでく わたしの心情
ふと我に返って 思わず視線をそらしたんだ
頬を冷やしても 火照りはおさまらなくて 気付いたら
自然ときみのことを 目で追いかけてた
桜が 舞い散った
通学路も さいごかな
廊下で毎朝 すれ違ってゆくけど
何気ない「おはよう」も 言えずにいた
次こそはと何度も意気込み あっという間に
ハルが 過ぎてくの
胸の鼓動 こだまし 鳴り響く 止まらない信号
ことばにはできない 感情がとてももどかしくて
誰にも言えずにいて 息がつまりそうで
器からあふれる想いを 楔で抑えていく
ぶきようで遠くから見てるだけだった
胸の鼓動 こだまし 鳴り響く 止まらない信号
ことばにはできない もしかしてこれが"恋"なのなら
伝えたい 伝えよう いや伝えなきゃいけないの
後悔なんて絶対にしたくないから!
顔をあげて 走って はなびらのしめした先に きみがいたから
おおきく高い声で 「好きです!」って叫ぶ
すると微笑ましく 頷いてくれたの
掴んだはなびらに 二人で契りを結ぶ
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